世に潜んでいる最強のブス その名も 【3Dブス】
はいどうも、MOMINです。
本日は、タイトルの通り、最強のブスに関して記事を書いていきたいと思います。(急に厳ついタイトルすんません、、、。)
これは、私が私生活の中で出会ってきた様々なブスの中で(顔じゃないからね)、「ああ、このタイプのブスはきっちぃわ、、、」となった経験から、今後、自分がそうならないようにと、皆さんにも是非気を付けてほしいなという思いから、ご紹介する運びとなりました。(嫌な気分になった方は途中退場してください。)
【3Dブス】とは?
まず初めに、タイトルにもあります【3Dブス】とは、いったい何なのかをご説明します。
3Dの「D」とは、3つの「D」から始まるマイナス言葉のことです。
でも(DEMO)、だって(DATTE)、どうせ(DOUSE)。
この3つの頭文字が全て「Dで始まるので3Dと呼んでいます。」(3年D組じゃないからね。)
この、3つの「D」を多用している人のことを【3Dブス】と呼んでいます。(口が悪くて申し訳ねえけども。)
3つの「D」を駆使して周りの人を疲弊させる能力を持つ、いわゆるブスなので、【3Dブス】です。
こいつぁホント、強敵なんですよ。
続けてこいつらの特徴を開設していきます。
3Dブスの特徴
続いて、3Dブスの特徴についてお話をしていきます。
普段の自分と重なる部分はないか、周りに当てはまる人がいないか、意識しながら読んでみてください。
3Dブスの最大の特徴は何といっても否定のスペシャリストだということ。
仕事の話をしている時も、でもだってどうせ。
恋愛の話をしている時も、でもだってどうせ。
すごいのは、おいしい食事をしている時でも、でもだってどうせ。
まじパねぇです。(笑)
また、3Dブスは素直じゃない人にも多いです。
誰かに褒められても何か裏があるんじゃないかと探りを入れてみたり、
ことあるごとに疑いをかけてきたりします。
そして最後に、恐ろしいことに3Dブスたちは自分が最強のブスだという自覚がありません。
自分は言いたいことを思いつくままに話しているだけで、周りの人を疲れさせているなんて1ミリも思っていません。
そこがまた厄介。(笑)
とにかく、こういった特徴を持つ人は3Dブスの称号を持っているので要注意です。
3Dブスの背景
ここまで3Dブスについてご紹介をしてきましたが、一旦別の角度から3Dブスを見てみたいと思います。
なぜなら、皆が皆、オギャーと生まれたその瞬間から3Dブスだったわけではないからです。
生まれて初めてしゃべった言葉が「でも、だって、どうせ」のどれかだった赤ちゃんはまずいないでしょうからね。
つまり3Dブスたちには、過去に色々な経験を経てブスへと転身してしまった背景があることは頭に入れておかなければいけません。
そうでないと、彼(彼女)らの居場所がなくなってしまいますからね。
ではその背景とは、いったい何なのか。
それは、「深く傷ついた経験」です。
幼いころに、両親が離婚をして人を信じることができなくなってしまったり、
心から大好きだった恋人に浮気をされて、大失恋をしたり、
信頼していたビジネスパートナーに裏切られて借金を抱えてしまったり。
このような、心に深い傷を負った人は、人を信じることに憶病になってしまい、少しづつ3Dブスへと変わっていってしまうのです。
そう考えると、彼(彼女)らもある意味被害者なのかもしれませんね。
3Dブスへの対処法
そうはいっても、ずっと彼(彼女)らに付き合っていられるほど皆お人よしではありません。
ある程度うまく付き合っていくことが大事です。
それは、程よく距離感を取るほかありません。(笑)
ずいぶん原始的で申し訳ねえですが。(笑)
3Dブスは、寄り添い過ぎるとこちらに依存してきてしまいます。
逆に、突き放し過ぎると一切心を開いてくれません。
別に、心を開いてもらう必要のない関係性なのであればそれでもいいのですが、仕事上そうもいかない場合もありますよね。
そういった場合は、程よい距離感を保つように心がけましょう。
具体的には、”短い会話を何回もする”ことです。
朝の挨拶や、今日食べた朝ごはん、天気などの話でもいいです。
このような、どうでもいいような会話を、小分けにして話してみましょう。
そうすることで、近すぎず、遠すぎずの程よい距離感が保てます。
何か深い内容に突っ込まれそうになったら、そこはしっかりと仕事に戻ってください。
あまり突っ込み過ぎてはいけないんだというラインは引いておきましょう。
そうしないと後々になってお互いが嫌な思いをしてしまうことになりかねません。
うまいことバランスを保って、関わるようにしましょう。
まとめ
最後に、3Dブスについておさらいをしておきます。
☆【3Dブス】とは、「でも、だって、どうせ」の3つの「D」から始まるマイナス言葉を多用する人のことである。
☆3Dブスは、否定のスペシャリストで、疑い深く、その自覚がない。
☆3Dブスの背景には、過去の辛い経験が隠されていることは頭に入れておくべき。
☆3Dブスと関わるときは、程よい距離感を保てるように、会話を展開する。
いかかでしたか?
あなたやあなたの周りの人に心当たりはありましたか?
もし、あなたの周りに3Dブスがいたら、是非明日からうまく付き合っていけるように短い会話をするように実践してみてください。
また、自分自身が3Dブスかもしれない、、、と感じた人は、安心してください。3Dは不治の病ではありません。
治療の第一歩は、病名を知ることです。
あなたは、今病名を知った段階にいますから、あとは治療を進めていくだけですよ。
少しの意識と行動で、3Dブスからは脱出できます。
その方法は、また別の機会にご紹介したいと思います。
というわけで、今日のところはこの辺で。
もうええわ。
どうも、ありがとうございました~。
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メンターは、1人に絞らない方が良い気がする。
— MOMIN (@momin0418) 2020年11月20日
単純に考えに偏りが出るから。
極端だけど、「コイツぽんこつだなあ」みたいな人からも何か盗める物がないかを探す。
それを続けていると、どんな人からも何かを吸収できる。
いつまでも柔軟な頭でいたい。